D様(お母様より)

30
5月

D様(お母様より)

娘は今年、中学2年生になりました。
初めて「鎌倉 ひまわり会」にお世話になったのは、娘が2歳になったばかりの頃だったと思います。通い始めた当初は、かなり先生方の手を煩わせていたと思います。まずじっとしていることが嫌いでしたし、何かをしていてもすぐ違うことに気が移ってしまう子供でした。
そんな娘でしたが、先生方は決して焦らず怒らず、いつも長い目で娘を見守って下さいました。パズル、お絵かき、折り紙、本を読んでいただき、先生の伴奏でお歌を歌い、おやつも頂いて、お部屋から出てくる娘は、本当に嬉しそうでした。もともとおしゃべりが大好きでしたから、帰り道はその日に習ったこと、先生がおっしゃったこと、おやつの中身等々、こちらが聞かなくても全部話してくれました。
年齢が上がるにつれ、お勉強につながる内容になって行きましたが、そこも実にスムーズに運んで頂けて、特に嫌がることなく、「今日はひまわり会の日だね。」と毎回楽しみに通い続けました。中でも彼女の一番の楽しみは、体操の時間でした。大好きな時間でしたが、残念なことに苦手な事だらけで、「できない…」と悔しがることも多かったのですが、それでも本当に楽しみにしていました。張り切りすぎてテンションがあがり、帰りの電車でぐっすり眠ってしまい、重たい娘を抱っこして帰ったのを思い出しました。
娘を通わせる日々の中で、私たち親もたくさんの勉強をさせていただきました。点数や順位が出てくると、どうしても他のお子さんと比較してしまいがちになりますが、先生とお話をさせていただくうちにそれが何も意味を持たないことがわかり、それは今もいつも頭のどこかにあります。
ひとつ先生からいただいたお言葉の中で、とても印象的だったことがあります。それは「年相応に発達すれば充分ですよ」といった内容でした。どうしても先に先にと、心がはやるのをたしなめて下さったのだと思います。
小学校時代、主人と私はよく「ひまわり貯金」という言葉を使いました。まず人の話をしっかり聞けるようにしていただいたので、入学後もそれはとても有難いことでした。1年生の時からしっかり宿題が出る学校でしたが、とりあえずそれをやってからほかの事をという姿勢が身についていたことが、ほんとうに有難かったです。この二つはとても大切なことで、6年間「ひまわり会」で教えていただいたことが要所要所で力を発揮し、そういう場面で主人と「ひまわり貯金が効いているね」と話したものです。
5年生の夏、「娘が突然中学受験をしたい」と言い出し、すっかりのんびりしていた私たちは???でしたが、言い出したら聞かない娘のこと(この辺は昔から全く変わっていません)、思うようにやらせましょうということで、チャレンジさせました。結果的には一番行きたかったところに行けることになって、今、楽しそうに通っています。
先生方には本当に感謝の言葉しかありませんが、褒めることの大切さを教えていただきました。ありがとうございます。

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